世界のデオドラント事情「ポーランド」

夏は非常に暑く、6月下旬から30度を超えることもあります。 日陰と日向の気温が違いすぎていて、炎天下は40度になることも。 また、夏が短いということから、ポーランドの家庭にはエアコンが基本的にありません。

南部には一部、黄色人種との混血もいますが国全体としては白人が多く、とても綺麗な透き通った白色の肌を持つ方が多いです。 色素が薄いので皮膚が弱く、敏感肌の方も多いので、日本人に近い肌質でコスメなども敏感肌用のものが多い傾向です。

ポーランドでは、必ずといって良いほど、ほぼ毎日じゃがいもを食べます。 若いうちは代謝も良く、スタイルを保てているように見えますが、主食が肉やじゃがいものため、歳を重ねると太ってしまう人や肥満予備軍が多く、肥満体質から汗をかく人も多い。

色素が薄く、皮膚も弱いため特にコスメなどはBIO認証されているオーガニック製品のものが多く出回っています。 オーガニックに対する国民の意識も高く、自然のままのものが大好きな人が多い。

ポーランドでは、まずかかりつけのホームドクターに診察してもらい、 ドクターに出してもらった処方箋を持って薬局でお薬を買うといった流れになります。 基本的には診察料は無料です。 薬局はいたるところにあり、取り扱いのあるお薬の内容もとても豊富です。

薬局で取り扱いが出来る、しっかりと制汗効果がある商品がほとんどです。 また、ポーランドはオーガニック国で、国民のその意識はとても高めです。 そのため内容成分には非常にシビアであり、安心して使用が出来ます。 いろいろな肌質の人でも問題無く使えて、全身に使用できる商品が多いのも特徴です。